~有機性廃棄物の地域循環モデル構築に向けた実証を開始~
UPCYCLE Technologies株式会社は、このたび滋賀県守山市が実施する「官民連携プロジェクトサポート事業」において、採択企業6社のうちの1社に選定されました。
本事業は、民間企業が持つ革新的な技術やサービスを活用し、行政と連携しながら地域課題の解決と新たな価値創出を目指す取り組みです。守山市は全国から提案を募集し、審査を経て6件のプロジェクトを採択しました。採択企業は市と共創しながら実証実験を進め、社会実装を目指します。
当社は、独自開発した触媒式低温炭化技術を活用し、食品残渣や農業残渣などの有機性廃棄物を高品質なバイオ炭へ転換する地域循環モデルの実証を実施します。
本実証では、市内の飲食店、食品関連事業者、農業関係者などと連携し、
◇ 有機性廃棄物の地域内資源循環
◇ 廃棄物処理コスト・輸送コストの削減
◇ CO₂排出量の削減
◇ バイオ炭の農業利用による地域価値の創出
を検証し、守山市における循環型社会の実現に貢献してまいります。
当社の触媒式低温炭化技術は、従来の高温炭化方式とは異なり、約130℃という低温で有機性廃棄物を炭化できることが特長です。省エネルギーで環境負荷を抑えながら、高品質なバイオ炭を生成できるため、食品工場や農業現場、自治体など様々な分野での活用が期待されています。
今回の採択を契機として、守山市との共創を通じて実証データを蓄積し、地域課題の解決に資する新たな資源循環モデルを確立するとともに、全国への展開を目指してまいります。
今後もUPCYCLE Technologies株式会社は、革新的な環境技術を通じて持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
