N-MEC「次世代の共演~Next-Generation Feast~」で最優秀賞を受賞

触媒式低温炭化技術による資源循環事業を発表。新潟の地域企業との連携を通じた事業化を目指す

UPCYCLE Technologies株式会社(代表取締役CEO:小木將綱、以下「当社」)は、2026年10月13日に新潟市で開催された、新潟市異業種交流研究会協同組合(N-MEC)主催の10月若手研修交流会「次世代の共演~Next-Generation Feast~」において、最優秀賞を受賞しました。

当日は、当社事業開発マネージャーの高見紗羽が登壇し、独自の触媒式低温炭化技術を活用して、食品残渣や農業残渣などの有機性廃棄物を新たな資源へ転換する事業を発表しました。今回の受賞を機に、新潟の地域企業とのつながりをさらに深め、地域に根ざした資源循環モデルの実現を目指します。

イベントへの参加背景

「次世代の共演~Next-Generation Feast~」は、次世代を担う若手人材が既存事業や新規事業、新たな挑戦を発表し、経験豊富な経営者や企業関係者からの助言・評価を通じて、事業の発展や新たな連携の創出を目指す研修交流会です。

当社は新潟市を拠点に、触媒式低温炭化技術を活用した有機性廃棄物の資源化に取り組んでいます。事業の社会実装には、地域の排出事業者や製造業、資源の活用先となる企業など、多様な事業者との連携が不可欠であることから、地元企業との交流を深め、新たな協業の可能性を広げる機会として参加しました。

発表内容:廃棄物を資源に変えるインフラの構築

当社は「廃棄物を資源に変えるインフラの構築」を掲げ、有機性廃棄物を独自の触媒式低温炭化技術によって減容・資源化する分散型の資源循環モデルに取り組んでいます。

今回のプレゼンテーションでは、約130℃の低温処理によって食品廃棄物や農業残渣などを資源へ転換する装置の特徴と、廃棄物の運搬・処理コストや環境負荷の削減を目指す事業モデルを紹介しました。また、生成物を土壌改良材などに活用し、地域で発生した廃棄物を地域内で循環させる仕組みについても発表しました。

今後の展開:新潟の地域企業との共創による事業化へ

今回の最優秀賞受賞を励みに、当社は新潟の地域企業との交流や連携をさらに深め、触媒式低温炭化装置の実証と事業化を推進してまいります。

資源循環の仕組みを地域に定着させるためには、廃棄物を排出する事業者、装置の製造・運用を担う企業、生成物の活用先など、さまざまな企業との協力が重要です。今後は、新潟で培うつながりを大切にしながら、地域の課題やニーズに即した資源循環モデルの構築を目指します。

当社は引き続き、地元新潟の企業や関係機関の皆さまと共に、技術開発と事業化に取り組むことで、「廃棄物を資源に変えるインフラ」の社会実装を進めてまいります。

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