UPCYCLE Technologies株式会社(以下「当社」)は、このたび株主構成の変更および第三者割当増資を実施し、経営体制の刷新と総額3,500万円の資金調達を完了したことをお知らせいたします。
本件は、触媒式低温炭化技術を核とする資源循環ビジネスの社会実装を一気に加速させるための重要なステップとなります。
■ 創業者への100%集約による“意思決定の高速化”
これまで株式会社PNHが保有していた当社株式は、小木將綱へ100%譲渡されました。
この変更により、当社は創業者主導のもと、資本と経営を完全に一体化。
プロダクト開発・事業展開・資本政策のすべてにおいて、圧倒的な意思決定スピードを実現します。
■ 総額3,500万円の資金調達を実施
当社は、以下の引受先より第三者割当増資を実施いたしました。
- 小木將綱:2,500万円
- 小木知未:1,000万円
調達した資金は、
- プロトタイプの製造資金
- 触媒研究及びバイオ炭の利活用研究
に重点投資してまいります。
■ 増資後の資本構成
- 資本金:1,950万円
- 資本準備金:1,750万円
財務基盤の強化により、今後の大型資金調達および外部投資家の参画に向けた準備を進めております。
■ “廃棄物を資源へ” — 次世代インフラを創る
世界的に食品廃棄物問題と脱炭素への対応が求められる中、当社の触媒式低温炭化技術は、 「廃棄物を燃やさず、価値ある資源へ変換する」新しい選択肢を提供します。
従来の焼却・堆肥化に依存した処理モデルをアップデートし、環境負荷の低減と経済合理性を両立する“資源循環インフラ”の構築を目指しています。さらに当社は、カーボンクレジットに依存した単発的な価値創出ではなく、廃棄物を継続的に資源へと転換し続ける「循環型ビジネスモデル」の確立に取り組んでいます。
